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今から煮ます。 図書館で借りた本に面白そうな物を発見したので、参考にしつつ適当に作ってみる。 材料は水・クランベリー・苺。苺・・・ 苺1割と言った所。 ぐつぐつと煮る事15分。これ以上やると風味が落ちるらしいのでここでストップ。 時間をかけて丁寧に濾過。本来は半日~一晩かけるらしいが、作った量は本の半量以下なので、2時間で強制終了。それを冷やすと 無糖クランベリー&ストロベリージュースが完成。 なる程、煮て作るのか。早速試飲。 甘味は付けてないのにかなり美味しい。どうして市販のクランベリージュースはアップルジュースやホワイトグレープジュースを合わせるのだろう。これだけで十分美味しいのに。 半分はジュースとして楽しみ、一部はドレッシング用にホワイトバルサミコ、シャンパンビネガーと合わせて冷蔵庫へ。残りのジュースは砂糖、蜂蜜と合わせて煮詰めてソースに仕立てる。さらに、その残りで こんなのを作ってみる。クランベリーティラミス「風」。 レディフィンガービスケットを、お湯で薄めたクランベリーソースにくぐらせ、極微量の砂糖と合わせたパートスキムのリコッタチーズと交互に重ねて冷蔵庫で寝かせ、上から無糖ココアをふりかけただけ。リコッタチーズを使った段階でティラミスから離れているが、「風」を付ければ許される(多分) これが非常~に爽やか。コーヒー類が苦手かつ、マスカルポーネ・卵・生クリームのティラミスは後味がくどくてイマイチ好みでは無いが、これはベリーの風味が効き、さっぱりしていて全部食べても良い位。(え?) この煮る方法でどんなジュースも出来るらしい。本来はジェリー(果汁のみで作るジャム)を作る為の方法だが、瓶詰めにすれば長期保存も可能との事。面白かったので他の果物でも試してみよう。 追記:この時の物もこのソースより
by flmizorin
| 2008-04-25 03:49
| 甘いもの・茶
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