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寒い頃の料理と言えば、鍋料理。 今日は博多名物水炊きのアメリカ風。 骨付き鶏腿肉(アメリカでは腿肉の上半分をTigh、下半分をDrum stickに分けて売っている。本来はぶつ切りの鶏肉を使用)を水から加熱し、灰汁と脂を掬い取りながらグラグラ煮る事約50分。(鶏がらスープを使うなら鶏がらを一度下茹でし、血液や内臓の残り等を綺麗に洗い流した物を使用)その後べトナーミーズグローサリーへ買い物に行っている間、2時間強放置プレイ。(一度軽く冷ました方が、肉がしっとりして美味しい) 帰宅後、旦那様のリクエストにより前述の鶏肉から骨と皮を外し、旨味が出たスープを土鍋に入れて火にかけ、沸騰した所で火を弱め、まずはスープだけを少しいただく。湯呑みへ注いだスープに葱、塩(今回は自家製紫蘇塩)、荒挽き黒胡椒で好みの味に整えて。(黒胡椒はオプション) 次は鶏肉をいただく。紫蘇塩をつけたり 柚子胡椒(ゆず「ご」しょう)をつけたり。これも好みで。 後は鍋にざく切りのキャベツを足し、時々箸休めにもやしのナムルをつまみながら、自家製ライムポン酢で幸せになるまでひたすら食べる。 〆は雑炊。 食後ポカポカになった後は、インドネシア産ジンジャーキャンディー(オブラート付き 食感はボンタン飴)と韓国産コーン茶で駄目押し。 ※鶏肉、生姜、コーン茶には体を温める作用がある。 昨年末より「暖房無しでどこまで行けるかな」キャンペーン中。食べ物で体の中から温めながら、何とか暖房無しで春を迎えたいものである。
by flmizorin
| 2008-01-22 11:14
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