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8月に入ったと聞いてもピンと来ません。 タイスタイルスペアリブ。 下茹でして脂を抜いた豚のスペアリブを、ケチャップ・フロリダ産ザラメ・ナンプラー・ガーリックパウダーで煮付けて一晩寝かせた物。頂く前に再度煮込んで照りを出す。 ナンプラーの香りはせず、旨味増し。辛いのがお好きなら煮込む際にシィーラチャソースを加えても。 親友A子さんからの救援物資をアレンジして作ったちゃんぽん味ラーメン。 鶏がらと豚骨・玉ねぎ・粒コショウ・頂き物の干しアゴ(干し飛び魚)・昆布で出汁を採り、添付の粉末スープ等で味を調える。 ちゃんぽんのスープに豚骨ラーメン用の細麺の組み合わせが実はかなり好き。 スイートポテト(紅蕃藷)をじっくりフライパンで焼いて、上から牛挽肉・ピーマン・玉ねぎ・セロリ入りのインドカレーで作ったソースををかけて。とろみは水溶きの小麦粉。(上新粉でも) 日本のカレールーのみで同じ物を作ると塩気と脂が多すぎてクドイので、カレールーを使うなら薄味に作って上述同様にとろみをつけられたし。 今回はスイートポテトを使ったが、野菜は焼き野菜に向く物なら何でも有り。 金時豆ごはんに、からし菜・自家製カントリーハムの煮込み。 材料は沖縄チックなのに、こてこてアメリカ南部の味。 チーズ(モンテレージャック)をゴリゴリとおろして途中で面倒になってフードプロセッサー使用 ベジタリアンパスタに。 湯剥きして種を取ってざく切りにしたトマト・ズッキーニ・玉ねぎ・セロリを炒めて、オレガノ・バジル・タイム・ガーリックパウダーで香り付けして煮込んだソースをシェルマカロニに絡めて、チーズをパラリ 海老とグルーパーで作ったすりみ団子入りの通心粉湯 海老の殻で取ったスープに、別茹でしたライスマカロニ。あっさりとしたスープが、体にじんわりと染み込んで行く気分。関係ないが、ソーキ汁を頂く時も同じ様な気分になる。 中国スタイルのプリプリすりみ団子にするのだと張り切ってタピオカ粉を増量したところ、おでんの練り物そっくりな物が完成。これで冬場におでんが作れる。 プルドポークサンドイッチ。通常この手のパンで作るプルドポークサンドイッチは、何故かトーストした物はめったに登場しないが、家庭ならアレンジは自由自在。 全粒粉のパン(市販品)をトーストして、プルドポークとコールスローを挟んでガッツリと頂く。 旦那様がCaptain D'sで買ってきてくれたごはん。 コーンミールをまぶしたカントリースタイルの魚のフライに、大好きなフライドオクラ、茹でトウモロコシとパン。 セットに付き物のハッシュパピーは珍しく食べたくない気分だったので、パンに変更してもらう。 ポットロースト。 ロースト用のチャック(牛肩ロース)をスキレットで焼き付けて、鋳物のポットに移してオーブンで蒸し焼きにする事3時間強。 ナイフ不要の柔らかさに旦那様ご機嫌。柔らかい肉=高級肉らしい。そのチャック、セール品ですよ。 青かぶりしておりますが、これは何でしょう。 正解はグリーンアボカド。未熟なハスアボカドにあらず。余り知られていないがアボカドには数種類あり、これはその中の一つで、北フロリダではフロリダグリーンアボカドと呼ばれる。主に南米で好まれる物らしい。 (ちなみにアメリカで一般なアボカドは、日本同様にハスアボカド) このグリーンアボカド。どんな味かと聞かれれば、水気が多く、微妙に青臭く大雑把な味。お手頃価格なのでたまに購入するが、ハスアボカドの方がねっとりクリーミーで色も鮮やかなので、ワカモレやペーストにするなら断然ハスアボカドの方が宜しいでしょう。 で、そのグリーンアボカド入りサラダ。メインにはロブスターロールのフィリングの残りを細かく裂いて使用。このアボカドは単品で食べるとしっくりこないが、サラダに使うとまあまあいけます。 ちなみに奥は何故かナポリタン。 色にメリハリが無いごはん。試作中シンガポールスタイルのカレー粉をまぶして焼いたポークソテー。 ポークソテーの上に載っているのはキューバネッレ・ペッパー。予定では鮮やかな萌黄色で仕上げるはずだったが、これを炒めている途中で旦那様の晩ごはん希望時間が1時間後と判明した為途中で調理が止めたら余熱で色が抜けてしまった。 奥は茹でて潰して成形して焼いたプランテイン(加熱調理用バナナ) ちなみにこれがキューバネッレ・ペッパー。巨大唐辛子の様な見た目だが、辛味は一切無し。 グリーンベルペッパー(ジャンボピーマン)よりも水分が少ないので、量り売りだとかなりお得。 夏らしい味。コーンチャウダー。 売り出しだったフレッシュのスイートコーンと、缶詰のクリームスタイルコーンが主材料。 玉ねぎ・人参・ジャガイモ・スイートコーンを炒め、セロリベースのストックを加えて野菜が柔らかくなるまで煮込み、クリームスタイルコーン・さっと茹でたアスパラガス、海老を加えて生クリームの代わりに調整無糖豆乳を使用。頂く直前にチェダーチーズを少々。 プリプリの海老と甘いコーンが良く合います。 ビーフソーセージとロメインレタスのチャンプルー。シャキシャキ感が残る程度に炒めるのがポイント。 久しぶりにレタス巻き。中華&寿司のバフェに行っても寿司には一切興味を示さない旦那様。巻物も嫌いだったっけ?と思っていたら、レタス巻きを食べて一言。「これ食べたかったんだよ」 そう言う事は早く言って下さい。 アスパラガスと牛肉の炒め物 ポーチドエッグ載せ この日の卵は新鮮だったので、余裕で半熟。 7月の家ごはんは、気持ち写真多めでお届けいたしました。では、又来月。 備忘録 我が家の洗濯機がついにステップアップ。静か過ぎて寝そう。
by flmizorin
| 2009-08-01 11:36
| 家ごはん
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