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![]() 本日の材料。 それは今月上旬の事、現地のごはんを中心に紹介する旅番組の一つ、Anthony Bourdain氏(アメリカ育ちのフレンチのシェフ。ご父君はフランス系2世。書籍も有り)のNo Reservations(「予約無し」の意味ではなく、「制限無し・遠慮無し」の意)で南米チリの特集をやっていたのでボーっと見ていたら、美味しそうなストリートフードばかり続出。「むぅ、チリって美味しそうな国ではないか」と呟いていたら、とんでも無く好みの軽食が登場。画面に向かって口をパクパクやっているうちにそのシーンはあっと言う間に終わってしまい、しばし呆然。何だったんだ、あの美味しそうなブツは。 追記:上記リンク先のサイドバーのVIDEOカテゴリーにある「Show Highlights」をクリックすると、過去放映されたエピソードの一部が見れるページへ飛びます。(動画の最初に流れるのはCM) それからは再放送が来るのを指折り数えて楽しみに待ち、メモを用意してテレビ前に待機。やっと再確認したので家で作ってみる事に。 ※ちなみにこの番組、ホストのAnthony Bourdain氏が番組タイトル通り、テレビ向けの発言に全く気を使われないので感想等はとてもリアルですが、お子様には聞かせたくない言葉が続くので、番組冒頭及びCM明けには必ず注意テロップが流れます。現地のコーディネーターさんに注意されていた事も。笑 では、私なりに再現してみたいと思います。 ![]() ホットドッグバンズ(13~15cm程度)より大きなホーギーロール(約20cm。柔らかいクッペを想像されたし。売り出しで買ったけしの実付きの物を使用)を横から切れ目を入れて開き、茹でて温めたた20cm長さのフランク(ソーセージ)を挟む。 アメリカや南米のホットドッグの殆どは横から切れ目を入れる ![]() キャラメライズドオニオン(砂糖を少し加え、香りが出るまでしっかり炒めた玉ねぎ。ヴィダリアオニオンを切らしていたので、レッドオニオン使用)と、湯剥きして種を取ってさっと炒めたトマトを載せる。 本来はこの前にサワークラウトも載せていたが、省略 ![]() 刻んだブレッド&バターピクルスを載せる。 ![]() アボカドのペーストをこれでもかー!と塗り込む。 番組ではこれ以上にてんこ盛り。 ![]() マヨネーズを絞ってスキレットかグリドルでパンの表面をを焼く。 番組ではアボカドペーストが見えなくなりそうな位マヨネーズを塗りたくっておりました。 ![]() 出来上がり♪では、頂きます。 ![]() 無言・・・(悶絶中) フランク(ソーセージ)の塩気、クリーミーなアボカドペースト(玉ねぎや香菜を加えるワカモレっぽくは無かった)、香る玉ねぎ、適度な食感を残したトマト、カリカリしたアクセントのピクルス。何て美味しいのか。 番組でおっさん二人が大はしゃぎしていたのが良く分かる味。(お店を紹介していた現地の方は、「俺なんか週に2回は来てるよ」と自慢気でありました) 試食を経て満場一致で定番入りに決定。ただし、私だけ。 旦那様は香りが出るまで炒めた玉ねぎがお嫌いなので、勧めたが断られる。 その際、代わりに食べていた物をご紹介。 ![]() フィラデルフィア名物 (フィリー)チーズステイクサンドイッチ。 薄切り牛肉・グリーンベルペッパーを炒めて(玉ねぎやスライスしたマッシュルーム入りも有り)ごくごく軽く塩・コショウしてホーギーロールに挟み、アメリカンチーズを挟むかチーズソースをかけて出来上がり。 日本で再現するなら、普通のスライスチーズか、輸入食材店で売っているナチョス用のチーズを温めて使っても。 ![]() 私がチリのホットドッグを食べて悶絶している最中、旦那様も幸せそうにしておりました。めでたし、めでたし。
by flmizorin
| 2009-07-26 10:18
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