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4月の家ごはん色々。 4月某日 テレビを見ていた旦那様。突然「紫のごはんだって~」と画面を指差す。見ればタイの紫米を紹介している。うちで出しましたよと言うが覚えていないと言い張るので、記憶を呼び起こしてもらうべく紫米を炊く事に。 1・5倍の水に浸したタイの紫米2割に、ジャスミンライス8割で炊いた紫米のごはん。 一緒に頂いたのは、豚肉、椎茸、青梗菜、セロリ、玉ねぎの生姜炒め。仕上げに水で戻したクコの実をパラパラ。結局旦那様の紫米を食べた記憶は戻ってこなかったらしい。 翌日のお昼に小松菜の間引き菜を載せた素麺。上述の残り物に豆腐を足した物と一緒に。 オイスターソースベースの牛・野菜炒めと、小麦粉のみのファルファッレ(アジアングローサリーで購入 パッケージには蝶麵と書いてあった。そのままだ) ワンタンの食感のファルファッレ。私は好みであったが旦那様には不評。組み合わせが悪かったか。スープに使えば大丈夫かも。忘れた頃に又出してみよう。 レモングラスとココナッツミルクが入るベトナミーズカレー。今回は海老・玉ねぎ・青梗菜・じゃがいも。 ベトナミーズスタイルのバゲットに浸して食べたかったが、時間が足りなくて作れず。 ちきなーちゃんぷるー。ちきなーとは漬菜の事で、高菜などの葉野菜の漬物を指す。抱えきれないほどの蕪の葉がセールだったのでうひょうひょと買い込み、3日塩漬けして量を1/10に減らし、醤油ベースの調味液に4日浸けて野沢菜もどきを作り、手でほぐして表面をしっかり焼いたオーガニックのエクストラファーム豆腐(木綿豆腐よりもっと硬い豆腐。沖縄の島豆腐の塩味抜きの食感)、細切りにしてカリット炒めたスーチカー(塩豚。使用前に茹でて脂と塩抜きをする)、調味液を絞った野沢菜もどきと一緒に炒め、香り付け程度の醤油を鍋肌に垂らしてさっと煽って完成。 ちなみに我が家の漬物石 「酢豚が食べたい」 旦那様リクエストに応える。具はセロリ、ピーマン、パイナップルと妙にアメリカンチャイニーズ。 自家製麺を使った冷やし中華。そう言えばここ数年つけ麺ばかりで冷やし中華は登場していなかった。 セントルイススタイルのリブがセールだったので、BBQリブ再び。 サイドディッシュは、蒸したジャガイモを横半分に切り、チェダーチーズを載せて焼いた「ポテトが多いポテトスキンズ」と言うか、「チェダーチーズベイクドポテト」と言うか。 セントルイススタイルリブが手に入った時のお楽しみ。軟骨ソーキ汁。リブの端っこにある軟骨部分を切り分け、たっぷりのお湯で2度茹で(脂とアクが多いので)、鰹だしと結び昆布でコトコト煮、途中で人参も入れ味付けは塩と醤油のみ。一晩寝かせて味がしみこんだ所を軽く温めていただく。ああ、美味しい 涙 ズッキーニ・豆腐の「んぶしー」。んぶしーとは味噌味の炒め煮の事(沖縄料理)。んぶしーは若いヘチマ(なーべらー)で作る「なーべらーんぶしー」がポピュラーだが、ズッキーニでも作れるのではないかとチャレンジ。なーべらーの様にトロンとはならないが、これはこれでアリだと思う。ランチョンミート(デンマークのチューリップブランドや、アメリカのSPAM等。沖縄では前者がポピュラーで、ポークと呼ぶ)と一緒に料理される事が多いが、オーガニックのテンペを見つけたので、これ又実験がてら使用。ん~、動物性蛋白質と一緒の方が好みやも。 このズッキーニを見ていると こんな事をして遊びたくなるのは何故だろう。 今月もつらつらとお届けいたしました。
by flmizorin
| 2008-05-03 08:36
| 家ごはん
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