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「オーブン、専用のリングともに持ち合わせておりませんが、それでもイングリッシュマフィンは作れますか?」 「作れます」 材料 ・強力粉 100% ・ぬるま湯 46% ・常温に30分置いた無糖ヨーグルト(出来れば無調整物。低脂肪はアリでも、無脂肪は不可) 23% ・インスタントドライイースト 1.4% ・塩 0.8%(ミネラル分が多いタイプは1%) ・セモリナ粉かコーンミール 適宜 計算のヒント:イングリッシュマフィン6個分で強力粉260g ボウルに強力粉・塩・ヨーグルトを入れ、そこにぬるま湯とインスタントドライイーストの混合液を注ぎ入れて軽く捏ね(この段階ではかなりベタ付くので、台に出して捏ねる必要なし)、ラップを被せて室温で約30~40分放置。 一次発酵後はこんな感じ。 打ち粉をした台に生地を取り出して5分程捏ねて丸め(綴じ目は下)、キッチンペーパーか乾いた清潔な布巾を被せて10分休ませ、 麺棒で1.5cm厚さに伸ばして直径7㎝のビスケットカッターで型抜きし、(無ければ、薄手のグラス類を使用) セモリナ粉又はコーンミールを散らした天板に適当な間隔を開けて並べて上からもセモリナ粉を振り、ふんわりとラップを被せて室温で30~40分放置。 2次発酵後はこんな感じ(発酵前とそれ程変化無し) 厚手のフライパン(鋳物がベストだがステンレスでも可。空焼き状態になるので、最新物のエコタイプを除き、テフロン加工の物はお薦めしません)とラックを用意して フライパンを温めて薄く油を塗り、発酵後の生地を弱火から弱めの中火で7~8分焼き(焦がさないように注意) ※薄手の鉄製のフライパンしか無い場合は焼き網の上にフライパンを乗せて焼いても可。火加減は少し強めで。 焼いている間に倍以上にぷっくら膨らんだら ひっくり返して残りの面も7~8分焼き(側面に生っぽい部位が残らない様)ラックで粗熱を取れば完成。(皿に直接載せると蒸気が逃げる場所が無くなり、ふんわり仕上がらないので必ずラック類の上で粗熱を取る事) 焼けたイングリッシュマフィンを横半分にスライスして(フォークを中心に差し込みながら一周してパカンと開くのが本式らしい)、開いた面を軽くトースターで焼いて、卵・焙ったカナディアンベーコンかハム又はブレックファストソーセージ(パテタイプ)・アメリカンチーズを挟んで 温かい内に齧り付きませう。 と言う事で、プロセス写真の練習を兼ねたレシピでした。
by flmizorin
| 2010-03-22 13:04
| 製作工程
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