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美味しかったなあ・・・ 一部の方にはお待たせ致しました。旅行記香港編再開です。 この日はある方と待ち合わせ。出かける迄は大分時間があったので、宿泊ホテル上階にあるビジネスセンターでメールチェックをして、そこの担当の方(綺麗な英語を話される日本贔屓の香港人)と世間話をして部屋へ戻り、私は前日買い込んでいたパンの残りを食べて(2日目でもフカフカでした)、出発。 テクテクと歩いて地下鉄の駅へ。相変わらず駅中は魅力的。気になったのはこのお店。 暗号(違)を読み解くと、おにぎり屋さんらしい。 「えーっとね、それと・・・」と具材をいくつか指定してその場で作ってもらう様子。 この後、この旅一番のメインのごはんを控えているので、注文したいのは山々だがグッと我慢の子。 朝ごはんを食べていないじゃんさんは、駅中のベーカリーでタルトと 飲み物を注文。 この後地下鉄に乗って最寄駅で降り、早足で歩いて少々遅れて待ち合わせ場所へ。(遅れてすみませんでした) 待っていて下さったのは、香港在住美人マダムのsignal8さん。 ご挨拶も早々に、タクシーに乗り込み早速ごはんへ。 連れて行って頂いたのは、ずーっと楽しみにしていた飲茶のお店・蓮香居(Lin heun kui)。 名前が良く似ておりますが、ガイドブックに良く載っている蓮香楼にあらず。でも似ているのは名前だけではないそうで(この編は省略) 大混雑のお店で席を探し、一人で座っていたお爺さんにsignal8さんが広東語でお願いして席を替わって頂き、無事席を確保。人々の会話、食器の触れる音、巡回するカートの音が引っ切り無しに聞こえ、「これぞ私が来たかった場所だ」と頭の芯が痺れる様な喜びを感じながら、熱々のお茶とお湯で食器と箸を洗い、さ、食べますよ。(握り拳) 腐皮捲(湯葉春巻き) 蝦餃(海老蒸し餃子) 豆鼓排骨(豚ショートリブの豆鼓ソース蒸し)と、燒賣(シュウマイ) 鮮蝦腸粉(米粉の生地をクレープ状に蒸して具を巻き込んだもの)←これは蝦ベースの具 叉燒包(チャーシューまん) 鵪鶉蛋燒賣(ウズラの卵入りのシュウマイ) ワシントン州に住んでいた頃良く作っておりました 蒜炒芥蘭(カイランのニンニク炒め) そして合間に写真と忙しい。食べるのと味に集中するのに夢中で、写真がショボイのはご容赦を カートで巡回するお店のご婦人方にシートを持参して群がるお客さん。(料理と交換に、シートにハンコを押してもらい、会計時にレジに渡すシステム) ただひたすら座って待っているだけでは新しく出来上がったものは直ぐに取られてしまうらしく、なかなか他の種類が回ってこない。 (お店によっては群がっては失礼になる場所もあるそうです。ご注意を) そんな中、他のテーブルを眺めていると、マーラーガオらしき物が。signal8さんにお願いして注文して頂き待つことしばし。 馬拉糕(マーラーカオ・マーラーガオ・マーライコウ)登場。 これが、今迄食べたり作っていた物は一体何だったのかと言う位フカフカで海綿の様な柔らかさ。 signaleightさんのお話では、点心師が「これは家庭で作れるような物ではない」と仰っていたそうで、そんな事を伺うとますます気になると言うものである。 そんなこんなで、「食べて・写真を撮って・会話して」を繰り返し腹がくちくなった所で、signal8さんがとんでもない話を提案して下さる。 と言う事で、どんなとんでもない事なのか気になる中、次回へ続く。
by flmizorin
| 2010-01-09 08:39
| 日本&香港潜伏2009
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