秘密兵器導入により光熱費節約及び、調理時間短縮。
1年ぶりに骨付きカルビの饗宴を催す。(会場:自宅 参加者:旦那様と私)
これについては、まとめて家ごはんで紹介するとして、焼いた骨付きカルビは少しだけ残しておいて、翌日のお楽しみは炒飯。
骨を外して細切りにしたカルビ肉、粗く刻んだ玉ねぎを炒めて軽く塩コショウし、玉ねぎが透き通ってきたらごはんを投入。具材が全体に廻ったら少しスペースを開けて、自家製カルビダレ(醤油・
ケチャップマニス・葱・生姜・ごま油・ピーチペースト)と
スリラチャソース(スィーラチャソース)少々を加え、それらがフツフツと沸いたらごはん・具材と満遍なく合わせ、
シーズニングソースを鍋肌に添わせて適宜加えてざっと混ぜてお皿に盛り、ポーチドエッグを載せてタラリとカルビダレを垂らして完成。
ナシゴレンチックな韓国風炒飯。
で、このポーチドエッグは我が家に導入された
コレを使っている。湯を沸かす必要がなく、調理時間は激短。何故早く手を出さなかったのだろうかと悔やまれる位。
今回は旦那様の好みに合わせて黄味が固まるまで加熱したが、一人ごはんの時は半熟。
添えたスープは、鰹・イリコ・牛骨(カルビの骨)ダシに、ワカメ・セロリ・人参入り。
残り物って美味しい。